※ 7回逆転サヨナラ勝ち
  今シーズン初の決勝戦、緊張のせいか選手達にいつものプレーが見られず
  7点差を付けられ迎えた最終回の攻撃、一死ランナー無し。
  ここまでかと敗戦の空気が漂う中、「綾部に連れて行って〜」と母の声!
  眠っていた岡屋打線に火を付けた。
  一番冨田が四球で出塁、二番森田のライト線へのヒット、三番三上の左中間へのヒット、
  四番松岡が相手のエラーで出塁、五番山口がライトオーバーの二塁打、
  六番谷崎、七番江藤が連続四球、八番岡井のライト線への二塁打で、一点差と迫る。
  ここで相手ピッチャー交代するが、九番舟橋が四球で満塁。
  一番冨田へ石崎監督から初球スクイズのサイン、緊張の中、ピッチャー前へうまく転がし、
  三塁ランナー江藤に続き、二塁ランナー岡井も功走塁で8点目を奪い、
  逆転サヨナラ勝ちで奇跡の優勝!!!

決勝 試合日:2008年5月3日(土) 球場:巨椋第二
チーム名
大開サンクラブJr.
岡屋SP少年団 8×